直交集成板(CLT) クロス・ラミネーテッド・ティンバー。板を接着剤で何層も重ねた大型木製パネル。コンクリート製品よりも軽く、施工が簡単で工期も短縮できる。1990年代に新しい構造材として欧州で開発された。欧米では中高層の共同住宅や商業施設などに利用されている。国内では林業が盛んな岡山県真庭市が2015年に林野庁支援で、国内初の市営住宅を建設した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...