…(2)土壌中の腐植その他の有機物に含まれている炭素量と窒素量の比をいい,有機物の分解の程度を表す指標として用いられる場合。C‐N比または炭素率と呼ばれることも多い。ふつう,土壌中で十分に分解された有機物のC‐N率は10程度,新鮮な落葉は50,稲わら70,堆肥15程度である。…
※「CN比」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...