デジタル大辞泉 「CTI」の意味・読み・例文・類語 シー‐ティー‐アイ【CTI】[computer telephony integration] 《computer telephony integration》コンピューターシステムと電話網を統合して利用する技術。企業のコールセンターなどで顧客情報のデータベースを利用したり、電話の待ち状態を着信順に処理したりすることなどが可能になる。コンピューターテレフォニーインテグレーション。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「CTI」の解説 CTI アメリカのジャズ・レーベル。ポピュラー・ミュージック系のレーベルA&Mのジャズ部門として、クリード・テイラーによって1967年に設立、1970年に独立した。クロスオーバー・ジャズやフュージョンのさきがけとなる作品を発表。ウェウ・モンゴメリー、ジム・ホール、アントニオ・カルロス・ジョビンらの作品が知られている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
IT用語がわかる辞典 「CTI」の解説 シーティーアイ【CTI】 電話とコンピューターを連携して利用する技術の総称。コールセンターやサポートセンターなどで、顧客の電話番号から顧客情報をデータベースに照会したり、自動発信や自動転送したりすること。◇「computer telephony integration」の頭文字から。「コンピューター電話統合」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「CTI」の解説 CTI コンピューター電話統合と訳す。コンピューターと電話やFAXを連動させて情報を効率よく管理するための技術の総称。たとえば、コールセンターで電話を受ける際に、電話番号から自動的に顧客の情報を画面に表示する技術や、外出先から電話を通して、自分宛の電子メールを読み上げさせる技術などがこれに当たる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報