EBウイルス(読み)イービーウイルス

デジタル大辞泉 「EBウイルス」の意味・読み・例文・類語

イービー‐ウイルス【EBウイルス】

《Epstein-Barr virus》ヘルペスウイルスの一種。感染・発症すると発熱などを引き起こすが、日本人の多くは抗体をもつ。エプスタインバールウイルス。EBV。
[補説]1964年、このウイルスを発見した英国の医学者エプスタイン(Epstein)とバール(Barr)の名にちなむ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のEBウイルスの言及

【癌】より

…中国のある地方では,食道癌,上咽頭癌,肝臓癌が際立って多い。食道癌はニトロサミンの多い食物,上咽頭癌はEBウイルスの蔓延(まんえん),肝臓癌はB型肝炎ウイルスの慢性感染等が原因と指摘されている。肝臓癌は東南アジアやアフリカにも多いが,この場合は,肝炎ウイルスとともにアフラトキシンによる食物の汚染も重要視されている。…

※「EBウイルス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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