デジタル大辞泉 「FOMAプラスエリア」の意味・読み・例文・類語 フォーマ‐プラスエリア【FOMAプラスエリア】 《FOMA plus area》NTTドコモが提供する第三世代携帯電話サービスFOMAフォーマの利用可能な通話エリア。FOMAでは通常、基地局と端末との間で2ギガヘルツ帯が使われるが、従来のムーバで使われた800メガヘルツ帯の電波を利用し、電波が届きにくい山間部などでの通話を可能とする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例