FRBR(読み)えふあーるびーあーる(その他表記)Functional Requirements for Bibliographic Records

図書館情報学用語辞典 第5版 「FRBR」の解説

FRBR

書誌的記録に求められる諸機能を,実体,実体の属性,実体間の関連,利用者タスク(利用者の行動)により概念モデル化したもの.「書誌レコード機能要件」ともいう.国際図書館連盟の研究グループが,電子情報資源への対応と利用者指向の観点から書誌的記録が果たすべき役割を再検討した成果で,1997年に同名の最終報告書として発表された.2017年に後継IFLA LRMに置換されるまで,国際図書館連盟の積極的な推進により,国際的な目録規則や目録原則に大きな影響を与えた.FRBRは目録利用者の関心対象を10の実体として定め,その中核を著作,表現形,体現形個別資料の4つの実体群としている.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む