GNP1%援助(読み)ジーエヌピーいちパーセントえんじょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「GNP1%援助」の意味・わかりやすい解説

GNP1%援助
ジーエヌピーいちパーセントえんじょ

1964年にジュネーブで開催された第1回国連貿易開発会議 (UNCTAD) で定められた,先進諸国の発展途上諸国に対する援助の目標値。ただしこれには政府開発援助 (ODA) ばかりでなく,直接投資など民間資金の移転も含まれる。途上国側は,ODAを GNPの 0.7%以上とするよう先進諸国側に求めているが,今日にいたるまでこの値をクリアした国は,ノルウェーデンマークスウェーデンなど5ヵ国にすぎない。日本の ODAも絶対額では世界1位となったものの,対 GNP比では 0.3%前後にとどまっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む