JR九州の日韓航路

共同通信ニュース用語解説 「JR九州の日韓航路」の解説

JR九州の日韓航路

JR九州の船舶事業部が1991年、ジェットフォイル「ビートル2世」を就航させて日韓高速船事業が始まった。ピーク時の2004年度は4隻体制で年間約35万人が利用。05年に分社化し、JR九州高速船が発足した。「クイーンビートル」は新型コロナウイルスの水際対策解除後の22年11月に本格投入。運休前は博多港-韓国・釜山を片道約3時間40分で1日1往復していた。三つの船体から成るトリマラン(三胴船)構造で、オーストラリアの造船会社が設計、建造した。

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