MIP液晶(読み)エムアイピーエキショウ

デジタル大辞泉 「MIP液晶」の意味・読み・例文・類語

エムアイピー‐えきしょう〔‐エキシヤウ〕【MIP液晶】

memory in pixel liquid crystal display液晶ディスプレーの一方式。画面を構成する個々画素に1ビットRAMを内蔵し、通電しなくても表示内容全体が保持される。省電力性能にすぐれ、スマートウオッチなどの表示部分に用いられる。メモリーインピクセル液晶

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む