NHKとBS放送

共同通信ニュース用語解説 「NHKとBS放送」の解説

NHKとBS放送

1989年にアナログ方式で本放送を開始。放送衛星(BS)によって広範囲に電波が送れ、難視聴地域解消や高品質化などが期待された。2000年にはBSデジタル本放送がスタート。11年に高画質のハイビジョン(2K)チャンネル「BS1」と「BSプレミアム」の2波となった。18年には超高精細の4K・8K衛星放送が始まった。BS放送が受信できる場合には受信料の衛星契約が必要となる。

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