BS(読み)ビーエス(その他表記)broadcasting satellite

デジタル大辞泉 「BS」の意味・読み・例文・類語

ビー‐エス【BS】[broadcasting satellite]

broadcasting satellite放送衛星。「BSアンテナ」「BSチューナー」

ビー‐ピー‐エス【bps】[bits per second]

bits per secondデータ通信における転送速度単位。1秒間に転送できるビット数で表す。ビット毎秒ビットパーセコンド。b/s。

ビー‐エス【B/S】[balance sheet]

balance sheet》「貸借対照表」に同じ。バランスシート

ビー‐エス【BS】[business school]

business school》⇒ビジネススクール

ビー‐エス【BS】[biostimulant]

biostimulant》⇒バイオスティミュラント

ビー‐エス【BS】[base station]

base station》⇒ベースステーション

ビー‐エス【BS】[British Standards]

British Standards英国規格。英国規格協会(BSI)によって制定された英国の国家規格

ビー‐ピー‐エス【Bps】[bytes per second]

bytes per secondコンピューターで、1秒間に伝送できるバイト数。バイト毎秒。B/s。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「BS」の意味・わかりやすい解説

BS
びーえす
broadcasting satellite

放送衛星。通信衛星CS:communications satellite)のうち、一般家庭で直接受信することを目的とした衛星による放送を行うために特定化したもの。ただし共同受信のための利用も含むものとされる。

後藤和彦

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android