Retinaディスプレイ(読み)レティナディスプレイ

パソコンで困ったときに開く本 の解説

Retinaディスプレイ

アップルが自社製品の一部に搭載している、解像度がとても高い液晶画面のことです。画素数が多いだけでなく、画素密度が高い、つまり、各画素が非常に小さいことが特徴です。画面を構成する一点一点が小さく目立たないため、文字映像が非常に美しく鮮明に表示されます。「Retina(レティナ)」とは眼球にある「網膜」のことで、「人間の目にはそれ以上小さい点が認識できないような細かい表示ができる」という意味が込められています。
⇨アップル、解像度

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む