画素数(読み)ガソスウ

IT用語がわかる辞典 「画素数」の解説

がそすう【画素数】

画像を構成するピクセル(画素)の数。「1024×768」「3264×2448」のように、横と縦のピクセルの数の積で表される。特にデジタルカメラやデジタルビデオカメラの画素数については、イメージセンサー総画素数実際撮影に使われる有効画素数メモリーカードなどに記録される記録画素数の3種類に区別される。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「画素数」の解説

画素数

画像を構成する画素の数が画素数。デジタルカメラで画素数といった場合、使用しているCCDの受光部である素子の数を表す。光を信号に変換する素子の数は、デジタルカメラの性能を測る重要な要素で、その素子が多いほど光を受けてデータに変換される画素の数が多く、より多くの情報を記録できる。デジタルカメラが発売された当初は、パーソナルユーズのものでは30万画素のものが主流だった。しかし今ではメガピクセルモデルと呼ばれる、300万画素を超える高画素数のCCDを搭載したモデルも登場、150万画素以上が普通となった。

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カメラマン写真用語辞典 「画素数」の解説

画素数

 デジタルカメラの イメージセンサー (撮像素子)で画素数と言うときは、受光素子(フォトセンサー)の数を指し、一般的にはその数が多いほど 解像度 が増し、最盛時に微細な描写ができる。ただし、単純に画素数が多ければ“画質がよい”とは言い切れない。もし、同じ画素数のイメージセンサーであるなら、ひとつひとつのフォトセンサーのサイズが大きいほうがノイズが少なく高画質が得やすいとされているからだ。

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