S.D.B.ピッケン(その他表記)Stuart D.B. Picken

20世紀西洋人名事典 「S.D.B.ピッケン」の解説

S.D.B. ピッケン
Stuart D.B. Picken


1942 -
英国哲学者,倫理学者。
国際基督教大学準教授。
博士号をグラスゴー大で取得後、スコットランド教会聖職に就く。後、教育機関、青少年問題機関に携わる。1970年来日し、’72年国際基督教大教養学部準教授。この間日本と西欧自殺死生観比較研究を行った。著書日本人の自殺」(’79年)等。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む