SWD(読み)えすたふりゆてい⊆,えすだぶりゅでぃー

カメラマン写真用語辞典 「SWD」の解説

SWD

Supersonic Wave Drive の頭文字をとった略号。スーパーソニックウェーブドライブはすなわち、超音波モーターによる駆動を意味する。オリンパスが使用する。最初は、平成19年6月に発売を開始したデジタル一眼レフカメラのボディ内手ぶれ補正機構(右写真)で、イメージセンサー(E-510の場合はLive MOS)を振動させるものだった。  その後、SWD機構はZUIKO DIGITAL レンズのAF駆動にも導入されるようになった。レンズの場合は製品名の末尾に“SWD”の3文字がつく。平成19年11月23日発売のED 12-60mm F2.8-4.0 SWD とED 50-200mm F2.8-3.5 SWD がその第一弾である。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む