V.アウエル(その他表記)Welsbach von Auer

20世紀西洋人名事典 「V.アウエル」の解説

V. アウエル
Welsbach von Auer


1858.9.1 - 1929.8.8
オーストリアの化学者。
ウィーン生まれ。
ウェルスバッハ男爵。ブンゼンに学び希土類元素興味を示す。1885年ライターの石の主成分となる希土類元素ネオジムおよびプラセオジムを発見する。また、希土類の研究中にガス灯(アウエル灯)を発明

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む