しんねこ(読み)シンネコ

精選版 日本国語大辞典 「しんねこ」の意味・読み・例文・類語

しん‐ねこ

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 男女がさしむかいで、むつまじく語らうこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「何れの妹妓(おいらん)色男にあふてふ真猫(シンネコ)のほちほちならんと、楼のいとど心悪(にくく)」(出典洒落本・やまあらし(1808)二)
  3. 静かでしんみりしていること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「『船の内でも松三郎さんはお話しさへもなされませぬ』『ただしんねことは気の悪い』」(出典:歌舞伎・浮世清玄廓夜桜(1884)大詰)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む