すぱすぱ(読み)スパスパ

デジタル大辞泉 「すぱすぱ」の意味・読み・例文・類語

すぱ‐すぱ

[副]
1 たて続けにタバコを吸うさま。「タバコをすぱすぱ(と)吸う」
2 手際よく、たて続けに切るさま。「大根をすぱすぱ(と)切る」
3 ためらわずにどんどん物事を行うさま。「問題をすぱすぱ(と)片づける」
[類語]ぷかぷか・ぷかりぷかり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「すぱすぱ」の意味・読み・例文・類語

すぱ‐すぱ

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. ① さかんにタバコを吸うさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「渚より遠見番所の灯も暮て〈龍眠〉 たばこすぱすぱ猿雀ども〈存義〉」(出典:俳諧・江戸新八百韻(1756))
  3. ② たやすく、またはためらわずに、物事を行なうさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「此間の鉢に水を張って置いて、茎を短かく切って、すぱすぱ放り込んだ」(出典:それから(1909)〈夏目漱石〉一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む