ゆっくり滑り(読み)ユックリスベリ

共同通信ニュース用語解説 「ゆっくり滑り」の解説

ゆっくり滑り

通常地震プレート境界断層が一気にずれるのに対し、数日から数年かけてプレート境界の断層がゆっくりと動く現象。人が感じる揺れや津波は発生しない。「スロースリップ」とも呼ばれる。千葉県東方沖や四国沖、宮崎県沖の日向灘などで観測されている。通常の地震とゆっくり滑りは、互いに影響し合っていると考えられている。2011年の東日本大震災では、2日前の前震後に起こり、本震の引き金になった可能性が指摘されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む