ポテンシャル温度(読み)ポテンシャルおんど(その他表記)potential temperature

世界大百科事典(旧版)内のポテンシャル温度の言及

【断熱変化】より

…空気を理想気体とみなし,初期状態の気温(絶対温度,以下同じ)をT,気圧をp,最終状態の気温をT0,気圧をp0とすれば,この断熱変化にはポアソンの式と呼ばれるの関係がある。p0=1000hPaとしたときの温度T0を温位(ポテンシャル温度)と呼び,断熱変化に対して変化しないため,上層の気温と下層の気温を比較する場合などに使われる(乾燥空気では(γ-1)/γは約0.286となる)。 乾燥空気が断熱変化しながら上昇するとき,100mごとに約1℃気温が低下する(この値を乾燥断熱減率という)。…

※「ポテンシャル温度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む