ワープロ

デジタル大辞泉 「ワープロ」の意味・読み・例文・類語

ワー‐プロ

ワードプロセッサー」の略。

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共同通信ニュース用語解説 「ワープロ」の解説

ワープロ

ワードプロセッサーの略称りゃくしょう。元々は、文書作成をする機器名前だった。キーボードでの文字入力手直し、文書の記憶きおく印刷家庭簡単かんたんにでき、1980年代にブームとなった。90年代にパソコンに取って代わられ、今はパソコンで使う文書作成ソフトを指すことが多い。

更新日:

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精選版 日本国語大辞典 「ワープロ」の意味・読み・例文・類語

ワープロ

  1. 〘 名詞 〙ワードプロセッサー」の略。〔日本ワードプロセッサの活用法(1981)〕

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パソコンで困ったときに開く本 「ワープロ」の解説

ワープロ

パソコンで文書を作成するソフトのことで、「ワードプロセッサ」の略称です。パソコンの用途メールウェブサイト閲覧に次いで多いと思われるのが、ワープロソフトを使うことでしょう。日本では、マイクロソフトの「ワード」とジャストシステムの「一太郎」が有名です。
ワープロソフトでは、単に画面上に文字を並べるだけでなく、思い通りにレイアウトができ、簡単な作図、作表機能もあります。
⇨Word、一太郎

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IT用語がわかる辞典 「ワープロ」の解説

ワープロ

「ワープロソフト」(または「ワードプロセッサー」)の略。◇過去には「ワープロ専用機」の略称としても用いられた。⇒ワープロソフト

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百科事典マイペディア 「ワープロ」の意味・わかりやすい解説

ワープロ

ワードプロセッサー

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ワープロ」の意味・わかりやすい解説

ワープロ
わーぷろ

ワードプロセッサー

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ワープロ」の意味・わかりやすい解説

ワープロ

「ワードプロセッサ」のページをご覧ください。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「ワープロ」の解説

ワープロ

「ワードプロセッサー」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のワープロの言及

【コンピューターリテラシー】より

…日常言語においては,基本的な文字の読み書き能力だけがリテラシーと呼ばれたように,コンピューターを道具として扱うごく基本的な能力だけをコンピューターリテラシーと呼ぶ。 コンピューターリテラシーの内容としては,キーボードkeyboardのキー配置を覚えてキー入力できること,マウスmouseを用いたウィンドーwindow操作,エディターeditorと呼ばれる編集プログラムを用いた文字の入力と挿入・削除・修正と日本語変換操作,エディターで作成した文章をファイルfileに格納したりファイルから呼び出したりするコマンド操作,および,ファイルの印刷printなどの基本的な能力と,ワープロword processorを用いた文章作成,電子メールソフトを用いた電子メールe-mailの受信・発信・返信,さらには,ウェブブラウザーweb browserを用いたインターネットアクセスなどの応用的な能力とがある。その他の応用的な能力として,表計算ソフトウェアspread sheet softwareや簡単なデータベースなどのビジネスソフトウェアbussiness softwareを含める場合もある。…

【事務機械工業】より

…事務機械は,一般的に,文書(ドキュメント)作成,複写印刷,伝達,保管検索の四つの基本機能を単独または複合的に備えている。おもな事務機械には,複写機(コピー機),ページプリンター,ファクシミリ,日本語ワードプロセッサー(ワープロ),電卓,レジスターなどがある。また,パーソナル・コンピューター(パソコン)も,事務機械としてオフィスに導入されることが多い。…

【ワードプロセッサー】より

…編集機能付文書作成機。ワープロとも略称される。欧文用と和文用がある。…

※「ワープロ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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