人間崇拝(読み)にんげんすうはい(その他表記)anthropolatry

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「人間崇拝」の意味・わかりやすい解説

人間崇拝
にんげんすうはい
anthropolatry

特定人間を神格化して,これを崇拝すること。生者の場合も死者の場合もあり,帝王や特別の霊能を有するとされる祭司など,その対象は多種多様である。死者の場合は,死霊崇拝祖先崇拝となる。キリスト教などの唯一神教や,現代の合理主義的平等観は,理論的には人間崇拝を認めないが,聖者崇敬や英雄崇拝などの形で現れ,民衆の主観的次元では明確に区別しがたい場合も多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む