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死霊崇拝 シレイスウハイ

デジタル大辞泉の解説

しれい‐すうはい【死霊崇拝】

死者の霊に対する恐怖や畏怖の念。また、それに基づいて行われる儀礼祭祀(さいし)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しれいすうはい【死霊崇拝】

死霊の存在を信じてこれに対処しようとする宗教的態度。死霊が禍福をもたらすと考えて、一定の儀礼によりこれをなだめ、追い払ったり加護を求めたりする。 → 祖先崇拝

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の死霊崇拝の言及

【死霊】より

…死霊はなまなましく荒々しい存在で,縁ある生者が適切に扱わないとたたりをもたらすとされる。死霊崇拝は死者の鎮魂と慰撫を目的としたものとされる。貴種や権力ある者の死霊は普通の死霊より霊威強きものと観念され,特別の儀礼が行われ,神にまつられることが少なくない。…

※「死霊崇拝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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