価値工学(読み)カチコウガク(その他表記)value engineering; VE

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「価値工学」の意味・わかりやすい解説

価値工学
かちこうがく
value engineering; VE

生産活動によって生じる産出物価値という尺度によって把握し,それを使って投入要素に関する意思決定に役立つ情報を提供することを目的とした分野である。ただしそのような目的を果すための完全な体系は,現在のところまだ成立しておらず,一般に VEのほぼ同義語とされている VA (価値分析 ) において産出物の構成要素である部品材料の機能を価値尺度でとらえ,それを一定水準に保ってコスト最小にすることを目指している。すなわち投入要素のうちの材料に関する購買設計の活動を検討し,それに指針を与えるという方法が通常とられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む