入団式(読み)にゅうだんしき

精選版 日本国語大辞典 「入団式」の意味・読み・例文・類語

にゅうだん‐しきニフダン‥【入団式】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 社会集団に加入する儀式
  3. ( [英語] initiation訳語 ) 通過儀礼一つ一定年齢青年に対して行なう儀礼日本における元服祝、鉄漿付(かねつけ)祝などで、この式がすむと若者組娘組年齢集団に加入できた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android