内部線量(読み)ナイブセンリョウ

デジタル大辞泉 「内部線量」の意味・読み・例文・類語

ないぶ‐せんりょう〔‐センリヤウ〕【内部線量】

内部被ばくによる放射線吸収線量体内に取り込んだ放射性物質から放出される放射線が、体内で吸収される線量をさす。その推定には、放射性核種種類による体内の各器官での分布の違いや、生物学的半減期を考慮する必要がある。→外部線量

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む