単独審議(読み)たんどくしんぎ(その他表記)unilateral deliberation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「単独審議」の意味・わかりやすい解説

単独審議
たんどくしんぎ
unilateral deliberation

特定会派単独で委員会や本会議を開き,その会派だけで審議を行なうこと。対決法案などの審議に当たって,野党すべてが審議拒否を行なった場合,法案成立を急ぐ与党が単独審議を行なうことがある。 1960年代までの与野党対決期には,与党による単独採決とともに頻繁に行なわれた。ただ,単独審議や単独採決は,成立した議案正当性が損なわれ,世論批判を浴びるため,与党は野党の一部を審議に参加させる努力を行なう傾向が強く,単独審議は最後の手段とされている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む