精選版 日本国語大辞典 「右肩」の意味・読み・例文・類語
みぎ‐かた【右肩】
- 〘 名詞 〙
- ① 右がわの肩。
- [初出の実例]「づるっと浴衣の右肩が外れて、滑かな柔かな雪の様な玉の肌が現れた」(出典:小夜千鳥(1901)〈永井荷風〉三)
- ② 物の上部の右がわ。
- [初出の実例]「表紙の右肩には『川辺文庫』の印がある」(出典:大塩平八郎(1914)〈森鴎外〉付録)
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...