共同通信ニュース用語解説 「合同結婚式」の解説
合同結婚式
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が「神様を中心として男女が永遠の愛を誓い合う」として、世界中から人を集めて開催する結婚式。1960年代から始まり、90年代には、有名人が参加して話題になった。参加者には教義の学習や収入の1割の献金などが推奨されている。一部の元信者について、合同結婚式による婚姻を無効とした判決も出ている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...