味覚器(読み)みかくき

精選版 日本国語大辞典 「味覚器」の意味・読み・例文・類語

みかく‐き【味覚器】

  1. 〘 名詞 〙 感覚器官一つ。味覚の刺激を受ける器官無脊椎動物では口器の他に跗節触角にこの能力を示すものがあり、脊椎動物では主に口腔の舌に分布する味蕾(みらい)がこれにあたる。味覚器官

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 みらい 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む