共同通信ニュース用語解説 「固定価格買い取り制度」の解説
固定価格買い取り制度
太陽光や風力、地熱などの再生可能エネルギーでつくった電気を、一定期間、有利な価格で電気事業者が買い取ることを義務付ける制度。ドイツなど多くの国で導入され、日本では、東京電力福島第1原発事故を受け、2012年にスタートした。事業者が買い取りに要した費用は、原則とし賦課金として消費者に転嫁される。
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