デジタル大辞泉
「念動」の意味・読み・例文・類語
ねん‐どう【念動】
一心に念じることによって、手を触れないでも物体が動くというもの。「念動力」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ねん‐どう【念動】
- 〘 名詞 〙 一心に念じ、思いを凝らすことによって、そこに超自然的能力が働き、隔てられた物体が触れないで動くということ。〔哲学字彙(1881)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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念動
ねんどう
telekinesis
心霊現象の一つで特に物理的心霊現象と呼ばれる。遠くにある物体が,既知のなんらの物理的原因なしに,ただ心に念じるだけで動くとされる現象。多くの場合,霊媒のもつ未知能力 (→念力 ) によって生じるとされる。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の念動の言及
【念力】より
…超常現象の一つ。念動,サイコキネシスともいい,PKと略す。超能力によって,物理的手段を用いないで,物理的効果を引き起こす現象。…
※「念動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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