恒数(読み)コウスウ

精選版 日本国語大辞典 「恒数」の意味・読み・例文・類語

こう‐すう【恒数】

  1. 〘 名詞 〙
  2. きまった数。
    1. [初出の実例]「具備資粮、闕納貢之恒数」(出典続日本紀‐和銅六年(713)三月壬午)
    2. [その他の文献]〔梁武帝‐贈蔡道恭詔〕
  3. 数学、物理学化学で、定数をいう。常数。〔稿本化学語彙(1900)〕

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百科事典マイペディア 「恒数」の意味・わかりやすい解説

恒数【こうすう】

定数

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普及版 字通 「恒数」の読み・字形・画数・意味

【恒数】こうすう

定数。

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