デジタル大辞泉 「抽象画」の意味・読み・例文・類語 ちゅうしょう‐が〔チウシヤウグワ〕【抽象画】 事物の写実的な再現ではなく、点・線・面・色彩それ自体のもつ表現力を追求した非具象的な絵画。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「抽象画」の意味・読み・例文・類語 ちゅうしょう‐がチウシャウグヮ【抽象画】 〘 名詞 〙 事物の写実的再現ではなく、純粋な点・線・面・色彩による表現をめざした絵画。→抽象芸術。[初出の実例]「世界中の画壇が抽象画のさまざまな流派に分れて」(出典:虹(1962)〈伊藤整〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例