東伏見宮依仁親王(読み)ひがしふしみのみや よりひとしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東伏見宮依仁親王」の解説

東伏見宮依仁親王 ひがしふしみのみや-よりひとしんのう

1867-1922 明治-大正時代皇族,軍人
慶応3年9月19日生まれ。伏見宮邦家親王の第17王子。海軍兵学校でまなび,フランスのブレスト海軍兵学校を卒業。明治19年親王となり,36年東伏見宮家を創立。横須賀鎮守府長官,第二艦隊長官などを歴任。大正7年大将,11年元帥(げんすい)。大正11年6月27日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む