改訂新版 世界大百科事典 「柴(採)灯護摩」の意味・わかりやすい解説
柴(採)灯護摩 (さいとうごま)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…また,護摩木の燃え残りや灰を服用したりお守りとする信仰も広く行われ,かつて高野山奥の院の護摩の灰は最も有名であったが,悪用されたことから悪人の代名詞となった。護摩は修験道や神道でも行われ,とくに修験道では野外で盛大な火を焚く柴(採)灯(さいとう)護摩を生んだ。これは密教の護摩と民間信仰の火祭が習合したものである。…
※「柴(採)灯護摩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新