栴檀は双葉より芳し(読み)センダンハフタバヨリカンバシ

デジタル大辞泉 「栴檀は双葉より芳し」の意味・読み・例文・類語

栴檀せんだん双葉ふたばよりかんば

白檀びゃくだん発芽ころから香気を放つ。大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。
[類語]じゃは一寸にして人を呑む竜は一寸にして昇天の気あり虎子こし地に落ちて牛を食らうの気あり虎豹こひょうは食牛の気あり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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