楯野川(読み)たてのかわ

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「楯野川」の解説

たてのかわ【楯野川】

山形日本酒。酒名は、地名の「山楯」にちなみ、庄内藩主が命名。地元産の米を使い、純米吟醸酒純米酒を中心に醸造。平成12、14、15、17、20年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は出羽燦々美山錦出羽の里など。蔵元の「楯の川酒造」は天保3年(1832)創業所在地は酒田市山楯字清水田。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む