登院(読み)トウイン

デジタル大辞泉 「登院」の意味・読み・例文・類語

とう‐いん〔‐ヰン〕【登院】

[名](スル)「院」と名のつく機関に行くこと。特に、議員議院議会に出席すること。「新人議員が登院する」⇔退院

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「登院」の意味・読み・例文・類語

とう‐いん‥ヰン【登院】

  1. 〘 名詞 〙 院と名のつく機関に行くこと。特に議員が議会・議院に出席すること。
    1. [初出の実例]「登院前脱党届を本部に郵送したる次第なり」(出典:二六新報‐明治三六年(1903)一二月一二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む