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退院 たいいん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

退院
たいいん

江戸時代,僧尼に科せられた刑罰の一つ。『公事方御定書』には,「住居の寺を退去すべき旨を申し渡す」とあり,追院と異なって,その宣告を受けたのち,いったん寺院に帰り,それから立去ればよかった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

たい‐いん〔‐ヰン〕【退院】

[名](スル)
入院していた患者が、病状が回復して病院から出ること。「先月退院したばかりです」⇔入院
議員が議院から退出すること。⇔登院
住職がその地位を退いて隠居すること。
江戸時代、僧に科した刑罰。その職を解いて寺から退去させること。刑の宣告を受けてから一度寺に立ち帰ることができる。→追院

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大辞林 第三版の解説

たいいん【退院】

( 名 ) スル
入院していた患者が、治療を終えたりして病院から出ること。 ↔ 入院 「傷が治って-する」
衆・参の議員がそれぞれの議院から退出すること。
江戸時代に僧侶に科した刑罰の一。職を解き、寺から出すこと。 → 追院

出典|三省堂
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