眼帯(読み)ガンタイ

精選版 日本国語大辞典 「眼帯」の意味・読み・例文・類語

がん‐たい【眼帯】

  1. 〘 名詞 〙 眼病患者が目をおおうのに用いるもの。両端のひもを耳にかけ、目にあてたガーゼや布などを固定する。
    1. [初出の実例]「横堀は眼帯をかけながら」(出典:世相(1946)〈織田作之助〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む