終身懲役(読み)しゅうしんちょうえき

精選版 日本国語大辞典 「終身懲役」の意味・読み・例文・類語

しゅうしん‐ちょうえき【終身懲役】

  1. 〘 名詞 〙 改定律例刑名旧刑法無期徒刑、現行刑法の無期懲役にあたる。
    1. [初出の実例]「三界に家無しと諦めねばならぬ事にしてあるから、一種の居候で、また一種の終身懲役(シュウシンチョウエキ)でもあらうか」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む