臨時休校(読み)リンジキュウコウ

デジタル大辞泉 「臨時休校」の意味・読み・例文・類語

りんじ‐きゅうこう〔‐キウカウ〕【臨時休校】

決められた休日以外の日に、学校休みにすること。「台風臨時休校となる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「臨時休校」の解説

臨時休校

学校保健安全法は感染症予防を目的に、学校の全体または一部を臨時休業できると規定している。公立校では各自治体の教育委員会、私立校では学校法人が、学校の設置者として権限を持つ。学校全体を休業する場合は、臨時休校と言うことがある。首相や文部科学相は学校の休業を決める権限を持たないが、地方教育行政法の規定で、文科相都道府県市町村の教育委員会に対して必要な助言援助をすることができる。今回の一斉休校要請は、この規定に基づく。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む