蜆汁(読み)シジミジル

精選版 日本国語大辞典 「蜆汁」の意味・読み・例文・類語

しじみ‐じる【蜆汁】

  1. 〘 名詞 〙 殻のままの蜆を入れて煮たみそ汁黄疸にききめがあるといわれる。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「ししみ汁 大しじみかいともにゆでぬき、すなを取る。不断の物たりといへども取分冬の物也」(出典:古今料理集(1670‐74頃)三下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む