質量効果(読み)しつりょうこうか(その他表記)mass effect

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「質量効果」の意味・わかりやすい解説

質量効果
しつりょうこうか
mass effect

質量大小によって影響が異なる現象を総称していう。特に焼入れ鋳造に用いられる。たとえば鋼を焼入れるとき,小径ならば内部まで冷却が速く,したがって全体として焼きが入りやすいが,大径のものはその逆で中心まで十分硬化しないことをいう。また,鋳物においては肉厚であるほど徐冷され,機械的性質が劣る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む