デジタル大辞泉
                            「都電」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
                    と‐でん【都電】
        
              
                        東京都交通局営業の路面電車。昭和18年(1943)頃に最盛期を迎え、計41系統が運行されていたが、自動車交通量の増加にともない昭和42年(1967)から順次廃止。昭和47年(1972)以降は荒川線のみが残る。
                                                          
     
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    と‐でん【都電】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 東京都交通局が営業する路面電車。現在、荒川区三ノ輪橋から新宿区早稲田までの一路線のみ営業。
- [初出の実例]「東京駅の八重洲口を出て都電を待ってゐると」(出典:帰郷(1948)〈大仏次郎〉霧夜)
 
 
                                                          
     
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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