金属探知機(読み)キンゾクタンチキ

デジタル大辞泉 「金属探知機」の意味・読み・例文・類語

きんぞく‐たんちき【金属探知機】

電磁誘導原理を利用して金属有無を確認する装置磁場を発生させ、金属が接近した時に生じる磁界変化を検出する。空港などの保安検査、地雷除去、埋設埋蔵物調査食品等の製造品質管理などに用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む