鈴掛(読み)すずかけ

精選版 日本国語大辞典 「鈴掛」の意味・読み・例文・類語

すず‐かけ【鈴掛】

  1. 〘 名詞 〙 植物こでまり(小手毬)」の異名
    1. [初出の実例]「今朝見れば露をむすべるすすかけの花房かかる庭の袖かき」(出典:狂歌・吾吟我集(1649)一)
    2. [その他の文献]〔大和本草(1709)〕

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