開拓使官有物払い下げ事件(読み)カイタクシカンユウブツハライサゲジケン

デジタル大辞泉 の解説

かいたくしかんゆうぶつはらいさげ‐じけん〔カイタクシクワンイウブツはらひさげ‐〕【開拓使官有物払い下げ事件】

明治14年(1881)、北海道開拓使長官の黒田清隆が、1400万円余を投じて得た船舶鉱山などの官有物を、同郷薩摩の政商五代友厚らの関西貿易商会に38万円余、無利子30年賦で払い下げようとして政治問題化した事件世論や自由民権派の攻撃により払い下げは取りやめとなった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む