隠し妻(読み)カクシヅマ

精選版 日本国語大辞典 「隠し妻」の意味・読み・例文・類語

かくし‐づま【隠妻・隠夫】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 人に知られないようにしている情夫密夫(みっぷ)間男(まおとこ)
    1. [初出の実例]「御目の明ぬうちの、たのしみに、かくし妻(ツマ)にあふ事、見ゆるして給はれと申」(出典浮世草子・西鶴諸国はなし(1685)二)
  3. 人に知られないようにしている情婦。隠し女。隠し女房
    1. [初出の実例]「青葉ましりの茶屋に休らふ 口は亭主奥は霞のかくし妻」(出典:俳諧・独吟一日千句(1675)第三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む